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cherish 小山慶一郎
『光』をめざして、GO!RE START!
2007.06.25 Monday
はいどうも☆
こちらちょっぴりこころが折れてしまいそうな、
まーつーりーです☆くすんくすん☆涙
ねえねえ、
こういうことをここに書いてもどーしよーもないのはわかってるんやけどねーーー??
ちょっとだけ、
ちょっとだけ書いちゃってもいい??
あのねあのね。
市町県民税・・・ちょっとあがり過ぎやと思わーーーーーん・・・!!?涙
ちょ、も、ちょ、も、ちょ・・・!
働く社会人女子のみなさん家計を預かる主婦のみなさん、
(もちろん男子の方も主夫の方も!)
お元気でしょうか、
生きておられますか。
巷で噂の市町県民税の乱。
わたくしもびくびくしながら明細を見ましたけども。
あがりすぎ。
ほんとあがりすぎ。
あがるのは仕方ないとしてもホップステップ抜かして景気よくあがりすぎ。
いきなりこんな〇万円も払えるかーーーーーい!!!涙
1期だけでこの金額。
1期だけで。
これが年4回徴収されるわけで。
これじゃひと月丸々の給料分以上が市町県民税に徴収される計算だよ!
ちょっと!涙
わたしったら家庭の事情で、
平均的なひとり身の27才社会人女子さんと比べると、
悲しいかな納める税金はすべてにおいて倍額の勢いなんですが、
もちろん高所得者というわけもなく、
生活水準は底辺レベルなわけで、
でもそれもこれも自分の事情だし仕方ない仕方ない仕方ないのよ・・・!
と役所相手に喧嘩売りたいところを口唇を噛み締めて我慢して納め続けているわけ!
なのに!
そりゃこれも仕方ないことではあるけれど!
ちょ、も、まじで!
これじゃ税金のために働いてるみたいなものだよ・・・!涙
確かに日本は諸外国に比べると税率の低い国ではあるよ。
それはわかっているよ。
だけどさあ、
例えば消費税ひとつとってもさあ、
あげるならあげるでいいけれど、
生活必需品の税率は抑え目で、
嗜好品に対する消費税率をその価格に準じて引き上げればいいじゃないかね!
とかね!
思うところは多々あるわけ!
大体この国の税金内訳未だに不明瞭なことばっかりだし、
なんかもう、
素直に納める気になれないのが本音だヨ!涙
納めるけどさ、
住ませてもらってる国だしさ、
すべてにおいて国に守られて生きているのは事実だしさ、
だからその国に税金を納めるのは義務で当然のことだしさ、
だけどあまりの額の太さに、
さすがにこころが折れてしまいそうでした。
この金額心臓に悪すぎる。
ううう、
生きていくってほんとにお金がかかるよ。
学生のみんな、
大人はたくさんお金があっていいななんて思ってはいけないよ、
たくさんお金を稼ぐことができるかわりに出さないといけないお金もたくさんあるんだよ、
みんななにかしら犠牲にしてそれぞれに優先順位をつけて、
がんばって生きているだけなんだよ・・・!涙
むーむーむー☆
とにかく明日からよりいっそうはりきって働くぞ☆すん☆涙
でもさこんなときいっつも思うのだけど・・・
ひとりじゃなくて、
一緒に戦ってくれる存在が恋しいなって、
ちょっぴり思っちゃう。
金銭的に頼りにするだとか依存するだとかそういうことじゃなくって、
こういうのっておかしいくなーーーい??
って一緒に怒ってくれたり、
でもこれはこういうことだから仕方ないのかもね??
って一緒に考えてくれたり、
大変だけど明日からも頑張ろうなーって、
一緒に戦ってくれるひと★
そういう存在がときどき・・・恋しくなってしまいます☆
さあこちゃん、
税金問題からセンチメンタル問題に発展。
ちっともロマンチックじゃない。
だけど生きるってそういうことだろーーーーーーー!怒
*
*
*
さ☆そんな色気のない話題はこのくらいにして、
プロポーズ大作戦。
いよいよ最終回でしたね。
うん・・・うん。ね。
このドラマの脚本・・・どんだけーーーーーー!!?
もう・・・ほんっと。ね。うーん・・・。涙
この作品、
途中幾つかとってもいいストーリーがあったし、
なによりナレーションや三上さんの台詞に、
毎回すごくいい言葉が紛れ込んでいて、
そういう意味では期待してた以上にとっても楽しめた作品だったけど、
正直、
ぴぃちゃんが出ていなかったら観続けていなかったと思うし、
まわりの同世代のお友達もみんな、
それは同じだったようで、
まず、
脚本に魅力を感じない。
説得力がない。
矛盾だらけ。
キャストの力が作用してそれぞれのキャラクターが魅力的だったから、
そういう意味では観ていてとても楽しめたけど、
純粋にストーリーだけを考えた場合、
うーーーーーん・・・?
というのが正直な感想で、
やっぱり同世代以上のひとたちは、
過去に戻ってやり直すというストーリー自体どうなの・・・??
って感じているひとも多かったみたいだし、
1話目を見た時点で、
これでもし最終回でケンゾーと礼がうまくいっちゃったりなんかしたら、
それこそ興ざめだね、
みたいな話をしていたんだけどねーーー??
(実際あのふたりがどうなるのかはわからないままだったけれど)
1話目がOAされたときも日記に書いたけど、
過去に戻ってやり直したところで、
そんなのはズルに過ぎないし、
誰かの幸せは誰かの不幸せの上に成り立っているものだしねー??
じゃあ1回きりのチャンスをちゃんと掴んでモノにしてきたひとの幸せは、
どうなるの??
っていうのが・・・まず・・・あるよね。
確かに、
過去をやり直したことよりも、
『いま』
全力で勝負したっていう事実が、
物語りをより大きく動かしたって結末ではあったけれど。
だけど・・・
視聴者的に何か得るものはあるのかなって・・・思うよ。
あの物語の中のあのふたりにとってみれば得たものは大きいけれど、
画面のこっち側に投げかけてくるものはとっても・・・薄い。
結局このドラマは、
ものすごーーーーーーーーーーーく遠回りをする意地っ張りふたりの物語☆
であって、
それ以上もそれ以下もないままに終わってしまった気がする。
・・・残念☆涙
きっとね、
現実にはこういうことって起こりえないし、
過去に、
やり直したくてもやり直せない過去や傷をもっていて、
それでも『今』を必死に生きている人間が・・・リアルでしょ??
そうやって生きているのが本当でしょ??
だから、
こころに響かないんだろ思う、
あの結末は尚更。
言いたいことも伝えたいこともわかるけど、
矛盾してしまっていて、
肝心なところでちっとも説得力がない。
だから疑問が残る。
それがすごく残念だよ。
どんな娯楽作品だとしても、
それでもね、
そういう大事な部分を大切に扱ってくれている作品が、
わたしは好きだし・・・いいと思うから。
むーーーーーーーー。涙
ていうかさあこれ観ててずーっと思ってたんやけどー!
ぴぃちゃんが演じているからこそ、
ケンゾーに対してきゅんとしたり切なかったりかっこいいと思ったり可愛いと思ったりもするけれど、
ケンゾーがぴぃちゃんじゃなかった場合、
客観的に見てあんな男の子絶対好きにならないもーん!
多田さんやツルちゃんのほうが何倍も男前やと思うもーん!
てか多田さんめっちゃ男前やと思うもーん!
今日なんて多田さん男前すぎて優しすぎて泣きそうになったもーん!涙
なので、
そんなケンゾーをずっと好きでいた礼の愛情の深さににだけは、
感動しちゃったけれど☆
あ!ほんとはもうひとつあった!
スピーチでケンゾーが、
『礼のことが好きでした』
ってちゃんと過去形で言ったこと。
あれはとっても感動したよ。
でも!
だからそのあとの、
本当はいまでも好きですっていうのは・・・どうなーーーん??涙
そりゃ素直だけど!素直だけどさあ!
あの時点でケンゾーは礼の気持ちなんてわかっていないんだし、
礼のほんとうの幸せを考えたらあのまま、
過去形のままの『好き』でもよかったんじゃないのーーー??涙
結局礼もケンゾーの気持ちありきでしか素直になれなかったわけだし、
もうほんっと・・・どうなーーーーーん・・・???涙
*
*
・・・と、客観的に感想を書いてみたけれど☆
でもね、
やっぱりこのドラマ、
どうしても自分と重ねちゃうところも多々あったりしてねーーー??
切なくて悲しくて苦しくて、
途中何度か観るのをギブアップしてしまいそうだった☆
んふふ。
わたしねーーー??
例の元カレの結婚式・・・出席しなかったんだよね。
したくなかったとかじゃなくて、
花嫁さんから、
わたしには来て欲しくないって言われちゃって。
だから幼馴染連中の中でわたしだけ、
出席しなかった。
彼の奥さんになったひとは、
わたしと彼が長い間付き合ってたのも知っていたし、
別れてからも変わらず仲良くしてたのも知っていたし、
そんなこんなで、
わたしったらすごく嫌われてしまっていたの。
でもそんな彼女の気持ちもとてもわかるし、
気が強くていつでも真正面から物を言ってくる彼女のことが、
実は結構好きだったから、
彼女の望むまま出席しなかった。
だけどわたしと彼の間にはひとつだけ、
彼女の知らない秘密があって。
当日式場からこっそり彼が電話をくれて、
『これからひとりで大丈夫か?』
って言ってくれたこと。
『結婚するならお前となんやろなって本当はずっと思ってた』
って言ってくれたこと。
それがわたしたちふたりが共有した、
最後の秘密になりました。
*
彼と彼女はいま、
同じお墓の中で彼らの可愛いベイビーちゃんと一緒に眠っています。
彼らを空に送った日の帰り道、
タクシーの中ではラジオが流れていて、
丁度、
一青窈さんのハナミズキがかかっていてねーーー??
【君とすきなひとが百年つづきますように】
あの歌詞だけはきっと一生・・・忘れないと思う。
祈り続けたの、あの日。
彼が還っていった空に向かって。
いまでも空を見上げるたびに祈っているよ。
彼が、彼女と、百年つづきますように。
ねえ・・・やっぱりね。だから。過去に戻ってやり直せる、だなんて・・・残酷だよ。
あなたとずっと一緒にいたらどうなっていたんだろうって、
考えてみることもあるけれど、
それでもやっぱり、
わたしには『いま』しかないし、
わたしには『いま』がある・・・からね。
三上さんのケンゾーへの最後の言葉は、
だからとても、
よかった。
*
*
*
ぴぃちゃん、
ドラマお疲れさまでした!
脚本は、
むーーーーーーー☆
やったけど、
ぴぃちゃんの作り上げたケンゾーはとっても可愛くて、
ときどきすごく切ない目をしていたり、
急に男らしくなったり、
でも基本的にへたれだったり、
背中を思いっきり、
ばしー!!!って叩いて応援したくなるようなふつーさがあって、
クルクルと変わるその表情がとっても新鮮で好きでした☆
毎週送られてくるメールもとても可愛くて、
大好きやったよ
今日のメールの、
『NEWS共々ヤマピーも・・・』
のくだりはあまりの可愛さに思わず吹き出してしまったよ
いつでも全力投球のぴぃちゃん、
ほんとうにお疲れさまでした☆
********
はたこさん>
おひさしぶりです、こんばんはー。
はたこさんにとってのHSM終了ということで、
お疲れさまです☆
目の前でふたりのきっすを見てしまっただなんて・・・!
そりゃもう抜け殻になってしまうのも無理はないですね☆←そこ??
それにしても、
双眼鏡でゲストチェックててー・・・!
んもうんもう、
なんてお行儀の悪い子たちなんでしょう。涙
慶ちゃんに操立てたはたこさん、
正解ですよ☆
あの舞台見てると、
まずはカンパニー全体の慶ちゃんへの愛のだだ漏れ具合に、
幸せになってしまいますよね。笑
やっぱりひとのこころを動かすものは愛以外の何でもないと、
強く思います。
はたこさんは次はいよいよプレゾンですね!
ああもうこれに関しては胸がいっぱいすぎて、
簡単に『いってらっしゃい』なんて言えないけれど、
はたこさんが彼らに逢える日のことを思って、
わたしもドキドキしながら過ごしています☆
まなみさん>
おかえりおかえりおかえりーーー!!!笑
もーうめっちゃ心配していたよ!
まなみさん大丈夫かな??
倒れていないかしら??
って。笑
できることならわたしが周りの優しいお姉さんたちとなって、
ぎゅーってしてあげたかったーーー!笑
・・・んふふ。
ねえねえ、
わたしたちの大好きなひとは、
とってもとってもとーっても・・・素敵よね♪
あんな顔見せられちゃったらもう、
好き・・・!
しかないよねーーー??
んふふ。
まなみさんがトロイに逢えてなんだかわたしもすごく幸せです。
ほんとにほんとによかった☆
あとあと、
トロイにお祝いしてもらう前にわたしが言うわけにはいかないと思って我慢していたんだけど、
お誕生日おめでとうーーー!!!
君に幸あれ・・・☆キラン
*
*
*
*
*
ひさびさにメン愛にしげしげの名前出てきたなーーー!!!
くそう、
予想してたくせに、
不覚にもにやにやしてしまったよ・・・!
女の子の衣装が可愛いだなんてどんな照れ隠しなんだヨ!!!
おめーヨ!!!
こやまが楽しそうにやっててよかった☆
って何目線なんだヨ!!!コノ!!!
やっぱりしげしげはこやま担だな・・・と思いました
2007.08.31 Friday
23:34 | - | - | -| - | - |
コメント
初めまして、柚姫(ゆき)です。
KAT-TUN・赤西担であり、シゲ担です。
いつもブログを読ませて頂いています。
慶ちゃん愛がいっぱいで、NEWS愛がいっぱいに
包まれている、このブログが大好きです。
元彼さんの話を読んで涙がでてきて、泣いてしまいました。
祭りさんの文で、泣いてしまう事が多々あります。
私も一青窈さんの「ハナミズキ」好きです。
前は、よくカラオケで歌ってました。
最近、歌ってないんですけどね。
やっと慶ちゃんの舞台にシゲが来て、ホッとしています。
2007/06/26 6:27 PM by 柚姫
こんばんはー☆バンビです
祭さーん!私も同感です!市県民税アップしすぎー(>_<)
今まで四期分一気に払える位だったのに今年はムリ…(涙)
払う税額はほとんど変わらないと言われても、心のダメージが大きいです…
これが言いたいが為に前の記事にコメントです(^^;)
慶ちゃんの舞台観て更に恋する乙女になってますねー♪私も観劇したかったけど予定が合わず残念です
大阪も楽しんできてくださいね
機会があればパンフだけでも拝ませてくださーい!笑
2007/06/28 12:01 AM by
バンビ
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