cherish NEWS
cherish 小山慶一郎
『光』をめざして、GO!RE START!
2007.08.31 Friday
お知らせです。
突然ですがブログを移転することにしました。
どうするかずっと考えていたんですけど、
今日はお休みだし!
ということで、
ほぼ勢いで移転することに決めました。
いきなりでほんとうにごめんなさい。
じゅげむさんに移ってきてから1年半、
ほんとうはここを終の棲家にする予定だったんですけど、
今日をもってお引越し致します。
いままで遊びにきてくださって、
ほんとうにほんとうにありがとうございました。
たくさんの方とお知り合いになれたこと、
また、
たくさんの方に読んで頂けたこと、
とっても嬉しかったです。
この場所は残しますが、
ここから移転先にはリンクを貼らないので、
もしこれからもわたしの日記にお付き合いくださるという心優しい方がいらっしゃいましたら、
お手数ですがプロフィールのメールアドレスからご一報ください。
(万が一返信が遅くなってしまったらほんとうにごめんなさいー!涙)
ではでは、
いままでありがとうございました
(あーでもなんか!慶ちゃんへの想いをずーっと書いてきた場所だから、
自分で決めたもののここを後にするのはやっぱりちょっぴり寂しいなー!笑)
☆まつりより☆
17:02 |
ぼやきんぐ | - | -| - | - |
2007.07.23 Monday
昨日で店舗研修が終わって今日愛媛に帰ってきました。
今日はこっちの支社と店舗にちょこっと顔を出して、
お昼過ぎには帰宅したのだけど、
一度座ってしまったら最後絶対動けなくなると思ったので、
荷物を置いて即シャワーを浴びて着替えてお化粧をし直して、
お買い物に行ってきました。
ほんでお化粧品とか服とか本とかCDとかいろいろ無造作に買いました。
これ昔からなんだけど、
仕事が忙しければ忙しいほどちょっとの時間でも貪欲に動き回るねんねわたし。
でもこうすることでちゃんとバランスをとっているんだと思います。
今日はこの前の大阪で買ったシャーペイ☆なワンピとボレロを着てお出掛けしてきたよ。
ここのところ毎日スーツしか着てなかったし髪もずっとアップにしてたから、
ひさびさに大好きな服を着て髪もおろすことができて、
ものすごくウキウキしました
さてと☆
明日はサポート研修です。
明後日は実地、
その次と次はまたまたサポート研修、
その次はなんだっけ、
大変なのはまだまだこれからで、
とにかく8月に向けてやらなきゃならないことと頭に入れなきゃならないことが山積み状態だよ。
でもそんな中救いなのは、
これを一緒に乗り越えていくことになるチームのみんなが、
ほんとうにいいメンバーだということ。
いままでいろんな人たちといろんな仕事をしてきたし、
大勢の新人さんも見てきたけれど、
人間的にも社会性的にもこんなベストメンバーが集まるのはちょっとないかもしれない、
というくらい、
いいメンバーが揃っています。
仕事と私情の距離感をきちんとわかっていて、
職場の基本は人間関係だということもわかっていて、
そこに向かって全員が意識的に努力しているから、
気が合う合わないなんてレベルの低いことを言い出す人間はひとりもいない。
というか、
それ以前に仕事に対する姿勢が同じだから、
そんな問題すら出てこないんだけど。
女の子ばかりの職場でこういうメンバーが揃うのって、
ほんまに結構奇跡的なことだよ。
だからどんなに毎日がハードでも力は後から後からわいてきます。
何においてもそうだけど基本はひと対ひとだもの。
いい職場を作り上げていけそうで、
とっても嬉しいよ。
今日おうちに帰ったら、
大好きだったひとから短い手紙が届いていました。
もう長いことわたしのほうから連絡を絶っていたのに、
心配してくれていました。
過去のことを、
彼のことを、
こころの傷にするつもりも、
しているつもりもないのだけど、
彼のことを思い出さない日はないし、
こころのどこかで、
彼のことがまだ好きなのかなあと、
ふと、
そんなふうに考えてしまう夜もあって、
そんな諸々のことを、
その短い文章の中で随分ストレートに言い当てられていたりして、
少し痛かったけど。
昔のわたしは誰にも踏み込まれたくなかったので、
いろんなことを知っているひとたちを一方的に遠ざけました。
知らないふりを無言で強制しました。
だけど。
・・・いまは、いまはね。
あたらず触らずでもなく、
知らないふりをするでもなく、
もしかしたら傷つけるかもしれないと思っても、
こころに踏み込んできてくれたことが、すこし、嬉しくて。
何をどう返事をすればいいのかは、
わからないよ。
困る。
事情を知っているひとたちと彼のことについて話すのは今でも苦手で、
困る。
・・・けどね。
少しはオープンになってきたのかなあって、
思います。
慶ちゃんに出会ってから、
わたしは魔法にかかりっぱなしで、
すこしずつだけど、
動いている気がするんだよ。
*
人生において『誰かのせいで』ってことは実は殆どない。
こころを乱させる存在が悪いと世間では捉えられがちだけど、
ほんとうのほんとうのほんとうは、
自分のこころを乱しているのは自分自身でしかないから。
だからほぼすべてのことにおいて、
『誰かのせいで』
『何かのせいで』
なんてことは実はこの世には存在しないんだよね。
(だけどもちろん何がどうあってもそうじゃない場合だってあるよ、殺人だとか)
だけどわたしはまだまだ未熟な人間だから、
ときどきどうしようもなくこころを乱してしまいます。
call.
慶ちゃん・・・慶ちゃん、慶ちゃん。・・・慶ちゃん。
*
*
*
ちょこらさん>
こんばんは!お返事遅くなってしまってごめんなさい。
実はいちばんきついときにコメントを頂いたのでものすごく励まされました☆笑
ちょこらさん、
幼稚園の先生されてたんですね。
すごいなあ。
わたしには未知の世界過ぎて想像すらつかないけど、
でもどんな仕事でも根っこのことろは一緒ですもんね。
今は毎日が戦いの日々ですが、
すべてを糧にするつもりで乗り切りたいと思います。
あたたかいコメントほんとうにありがとうございました!涙
あいさん>
あいさんはじめまして!祭と申しますー!
折角コメントくださったのにお返事が遅くなってしまってごめんなさい。涙
てか!!!
あいさんからのコメントを読んだときリアルに、
えええええー!!!
でした。
だってだってだってちょちょちょ・・・!
わたしも愛媛でNEWS担の方と接するの初めてなんですものーーー!!!
えー!えー!どうしようめーっちゃ嬉しいです。涙
だって愛媛にはNEWS担の方はいないのかと思って寂しかったんですもん・・・!
(そんなはずは絶対にないけれど。笑)
あいさんコメントほんとうにありがとうございます。
愛媛にもNEWS担がいたという事実だけでものすごく幸せな気持ちになれました。笑
もちろんもちろん、
これからもめいっぱい応援していきましょうねー!
ど田舎の根性見せてやりましょうねー!笑
最近ブログの更新頻度がちょっと落ちていますが、
よろしければこれからもどうぞ覗いてやってください☆
あやさん>
多分・・・多分なんですけどねー??
ただ単にかわいこぶってるだけだとは思うんですよ。
それ以上でも以下でもないんだと思うんですよ。
確信犯ではあるけれど、
深くは考えてないっていうね・・・??
いちばん手に負えないタイプっていうかね・・・??笑
もう。慶ちゃんは。
ほんっま罪な男です。笑
てかてか、
あやさん20日お誕生日でらっしゃったんですかー??
わーわーそれはおめでとうございますv
ここはひとつ、
慶ちゃんからのお祝いメッセージはあやさんのものとして貰っておいてしまいましょう!笑
てかもしかして、
しげにとってはひさびさの慶ちゃんとのデートだったんでしょうかねー??
それならきっと何よりのプレゼントになったに違いないですね。笑
*
*
ホテルでは毎日のようにHSMのサウンドトラックを聴いていました。
『あなたといた時』
はやっぱり聴くたびに、
玉置さんのガブリエラと慶ちゃんのトロイを思い出して泣けてしまうよ。
それ以外の曲も頭の中で日本語副音声になってる、
混乱!笑
2007.07.13 Friday
ごめーん!
さっきの記事全ナシ!
とんだ勘違いだったみたいです
いやいやほんとごめんね、
けえたん!笑
というわけでコメレスのみ☆
*
*
*
あやさん>
こんばんは☆
コメントありがとうございますー。
優しい言葉を頂いてほんとうに嬉しいです。
ぐすん。
泣き虫慶ちゃんは、
やっぱり最後までちょっぴり泣き虫のままでした。笑
でも何度も目元を拭いつつ声を詰まらせつつ、
だけど笑顔で挨拶をする慶ちゃんを見ていたら胸がいっぱいになってしまって、
結局客席のファンのほうが号泣していたような気がします。笑
シャーペイかわいいですよねー!
アメリカ版のシャーペイは歌声が高くて超キュート☆だから、
長谷部優ちゃんのシャーペイはいったいどんな感じになるのかなー??
って思ってたんですけど、
もうこれでもかってほど可愛くて、
トロイと一緒のシーンはほんっと大変でした。笑
それにしてもしげあきは・・・
なんだかとっても報われなくて不憫に思いながらも、
やっぱりちょっと笑ってしまいますね。笑
二十歳も越えたことだし、
大人の魅力で慶ちゃんのハートを早いとこ完全に奪い返して欲しいと思います☆笑
00:35 |
ぼやきんぐ | - | -| - | - |
2007.07.11 Wednesday
ふいーーー!焦った焦った!
今日中にしげしげへのお祝い記事をあげられないかと思って、
めーっちゃ焦っちゃったよ!
まったくのノープランで書き始めたので、
お祝い記事というよりしげしげへの独り言みたいになっちゃったけど、
たまにはこういうのもいいか☆
それにしてもわたしったら、
慶ちゃんに対する文章とそうじゃないときでは、
こんなにもなんていうか・・・違うんだと、
改めて実感したよ。
なんかね、
ひっかかることなくするする言葉が出て来るねん。
慶ちゃんのことを想っているときは、
こころの欠片が喉の奥のほうにひっかかり放題で、
うまく言葉にできなくて、
いつでも泣きそう。
なんやろねーーー??
そりゃあ気持ちの比重に違いはもちろんあるけど・・・
なんかね、
ものすごい図々しい言い方をしてしまうとすれば、
気のいいお友達にお手紙を書いているような感じやの☆
んふふ・・・図々しいね??・・・ごめん!笑
*
*
*
で!!!
そんなおめでたい本日ではありますが、
もうひとつわたし的に、
今日は大切な日でありまして。
実は今日がね、
前に日記にも書いたとおり、
新しい仕事に取り掛かる記念すべき日やったのー!
そんなわけで昨日今日とちょっとばかりドタバタしていて、
大阪前に頂いたメールにもまだお返事できていないという有様。
お友達のみんな、
遊びにきてくださってるみなさん、
ほんとうにごめんなさい!
時間を見つけて少しずつお返事しているので、
もうちょっとだけ待っててやってくださいね!涙
そんで今日いっぱつめのお仕事として、
秋までの大まかなスケジュールを算出してみたんやけど、
どう考えても多分このドタバタは8月下旬まで続く模様。
うわお☆
ちょっとこれは尋常じゃなく気合を入れないと、
乗り切れそうにない気がしています。
けえたんわたしに力を貸してね・・・!
でもねでもね、
そんなハードな予感満載でスタートを切った今日でしたが、
すっごいびっくりすることがあったの!
今回一緒にお仕事をすることになった24才の女の子がいて、
今日が初対面だったんだけど、
なんとなんと彼女、
NEWS好きだったよ・・・!!!
ね??
これすごくない??
やってわたし愛媛でNEWS好きなひとなんて、
これっぽっちも見つけたことないねんで??
やのにいきなり同じ職場にいたよ??
どんな確率??
というのも、
今日彼女とランチしながら世間話をしていたら、
今期のドラマ何見てるー??
みたいな話になって、
彼女が、
『花ざかり〜観てますよ☆』
って言ったの。
その流れで、
あのドラマ生田斗真くん出てるよねー??
可愛いよねー??
って何の気なしにわたしが言ったことから、
ジャニーズの話になったんやけど、
わたし別に自分からすすんで公表はしないけど、
特に隠したりもしないからねーーー??
『わたしNEWSの小山くんめーっちゃすきやねんよ☆』
ってポロリと言ったら、
『え!!?まじですか!!?わたしも好きですよ!!!』
って、
えええええええーーーーーーー!!?笑
もうそこから会話はヒートアップやよね。
テンションあがりまくりやよね。
だって!!!
いつもだったらそもそもNEWSの小山くんって誰ぞや??
みたいなとこから始まる筈が!!!
彼女ったら!!!
こないだのNEWS広島コンにも参加したとか言うんやもーーーん!!!
てことはあのとき一緒の空間におったんやんなー??
え??ぱんつ??ぱんつの回やろ??
みたいな☆笑
まあ彼女はそこまでがっつりのファンってわけじゃなくて、
どっちかというと彼女の妹ちゃんががっつりの亮ちゃんファンらしいんやけどね。笑
NEWSコンも姉妹で参加したんだって。笑
そんな妹ちゃんのお部屋は壁一面、
亮ちゃんの切り抜きで埋め尽くされているそうだよ☆
『亮ちゃんもいいけど慶ちゃんもかっこいいよって妹ちゃんに言っといてー』
と言ったら、
『わかりましたー!笑』
って言ってくれました。
わっはっは☆笑
因みに彼女はNEWSだとぴよきが大好きだそうで、
こないだのプレゾンの映像にとっても感動していたよ。
(でも彼女自身はeighterさんですばるのことが大好きなんやって☆
NEWS担じゃないのがちょっぴり残念ー!笑
でもNEWSも大好きだしNEWSメンの中で大はしゃぎしてるぴよきが大好きなんやって☆笑)
ほんで、
『来月のNEWSのDVD予約しました?』
とか言うもんだから、
ものすごい勢いで頷いてしまったよ・・・!
なんていうか職場でこんな話してんのがめっさ不思議・・・!笑
でも彼女実は。
まさか自分がこの仕事に就くとは思っていなくて、
来月のeight松山コンのチケット、
妹ちゃんと行くつもりで取ってしまっているんだって。
でもねでもね、
この仕事のいちっばん大事な日がそこと被ってしまっているの・・・!
(だからわたしもNEWSのDVDを観るのは当分お預け状態になると思う。涙)
わたしとしてはこれから先続いていく長い年月のたった1日だから、
コンサートを優先させてもいいよーって、
思うんやけどねー??
彼女もとってもとっても悩んでいるみたいです。
(自分でもめっちゃ悩むと思うもーん!)
でも彼女が1日抜ける分くらい死ぬ気でカバーすればどうにかならないことじゃないし、
そのあと本人の努力とやる気次第でどうにでも取り返せるからね。
だからもし彼女がコンサートに行く道をとるなら、
わたしはちょっぴり上司に嘘をついてその分カバーにまわろうと思います☆
だってだって・・・自分の地元で大好きなひとに逢うって、
それもこの愛媛で、
松山で、
そんな機会がまた巡ってくるとは正直なかなか思えないし・・・
だからね☆
まあ彼女がどういう選択をするかはわからないけど、
どっちを選んだとしても、
その1日で評価されるわけじゃなく、
それまでとそれからで評価されるわけだから、
すべては自分次第だよ☆
と答えておきました
あああ・・・
それにしてもこんな身近にNEWS好きなひとを発見するだなんて、
めーっちゃ嬉しい
『今度カラオケ行ってNEWSメドレーしましょうよ!』
とか言うから、
『いいけどわたしめっちゃ踊るよー?笑』
って言ったら、
『大丈夫です!わたしもガンガン踊ります!』
ってなにその心意気・・・!!!笑
そんでふたりで、
まいーあーがれー♪
をこっそり踊って午後のお仕事に戻ったのでした☆
めーっちゃ元気のいい礼儀正しい女の子☆
しかも仕事ができる!
飲み込みも早い!
年下ちゃんだけどいいお友達&パートナーになれそうで、
ほんとよかったです。
そんな素敵なSTARTの1日でした。笑
2007.06.20 Wednesday
今日は1日中ずーっと、
TAKUROの言葉にどっぷり浸かっていました。
わたしにとって彼の言葉がどのくらい大切かとか、
はたまたどれほど影響を受けているかとかを、
手短に説明するのはとっても・・・難しいのだけどね。
だけどひとつだけ言えるのは、
彼の綴る言葉は、
わたしの『核』になっている存在のひとつだということ。
もしも彼がいなかったら、
彼らの音楽がこの世界になかったら、
わたしはどういう人間になっていてどういう人生を送っていただろう。
もしかしたらいなかったかもしれないし、
考えてみてもそこにはちっともリアリティがなくて、
さっぱり・・・想像もつかないけど☆
10代、20代、
幸せなときも辛いときも嬉しいときも苦しいときも、
人生のどの瞬間も、
彼の、
彼らの音楽はもうずっと長いこと・・・わたしの味方やったの。
自分のこころがいま何を思ってもがいているのか、
それがわからなくてただ苦しい、
かたちにできない、
だけど苦しい、
そういう状態がわたしにとっていちばん『辛い』ときなのだけど、
そういうときにいつも、
わたしのいる場所の2歩か3歩くらい先で、
『ああそうか』
という言葉を落としておいてくれる。
それがわたしにとってのTAKUROの言葉でGLAYの音楽でした。
わたしは昔から、
本を読むように歌詞カードを読みすすめられるアーティストが好きで、
彼らはその最たる存在だったの。
(GARNET CROWもそうだよ。あずきななさんの綴る言葉は歌詞ではなくて文学だと思う)
何かがあって苦しいときに彼らの音楽に触れる、
ジャケットをひらいてみる、
するとそこには何かしらの言葉が落ちていて、
ああそうなのか、
こういうことなのかって、
ざわついて落ち着かなかったこころがクリアになる。
そんな存在。
☆
彼らのライブもまた、
無数のハッピーで満ちているんだ。
そんなことを想い出したよ。
たくさんのハッピーで包んで、
がんばれっていつも背中を押してくれていたな、
彼らはいつだって。
辛いことも苦しいことも人生にはたくさんあるけれど、
今日は楽しんでいってね、
明日からきっとまた大変だけど、
逢いたくなったらまた逢いにきてねって。
そういえば・・・そんな歌まで作ってくれていたね☆笑
逢いたくなったらまたここに来てよ ねえ
張り詰めたガラスの心の置き場見つからずにいるのなら
寂しくなったらまた逢いにきてよ ねえ
その絆 答え無い闇の中でため息を集めているのなら
逢いたくなったらまたここに来てよ ねえ
立ち止まることも逃げ出すこともそれもまた勇気なら
泣きたくなったら悲しくなったら
街は青 君のこと傷つけてる全てから僕が守るから
逢いたくなったら また逢いに行くよ
またここであいましょう/GLAY
この頃の曲って・・・いまでもライブで演っていたりするのかな??
2000年になってからの曲ってわたしにとってはつい最近の感覚なんだけど、
そういえばもう6年も7年も前になるんだなあって、
そんな時の流れにもびっくり!
(だからこの曲もわたしにとってはつい最近なんだけど・・・そういえばもうかれこれ前の曲やったね。笑)
いまはもう昔みたいにすんごい熱でもって彼らの音楽に依存しているわけじゃないけど、
(そう・・・依存、依存だったな10代の頃は特に。でもそれがいけないことだとは思わないよ☆)
それでもやっぱりわたしにとって、
TAKUROの持つ言葉はいつだって鍵みたいなもので、
GLAYの音楽はとってもとってもとっても・・・大切なのです。
彼が持つ柔らかい愛情がすき。
彼が世界に向けているそのこころのアンテナがすき。
出逢った日の空を僕は忘れない
希望に満ちた夢の架け橋
君の肩に乗せた絶望降ろして時の無常に戦いを挑め
うまく伝わる自信もないけど
とりあえず長い手紙でも今
君宛に出すよ
それを読む頃ステージの上で僕は大声で叫んでるだろう
金がものを言うこんな時代でも
殺伐とした空気の中でも
誰かの痛みを
優しさの上手な使い方で取り除いてる君を見ていたよ
忘れないで
人生のピークはまだまだ先にある
いつの時もいつの日も
自分の弱さかばいながら
Friends of mine/GLAY
未だにね。
何かがあって気持ちが落ち着かないときは彼の言葉と彼らの音楽に、
こころを浸します。
『人生のピークはまだまだ先にある』
この曲に出逢って以来、
好きな言葉は何ですか?って聞かれたときに、
わたしがいつも答えている言葉☆
曲としては昔の、
BEATout!とかBELOVEDあたりがね、
やっぱりいちばんテンションあがるんだけどね。
(あとONE LOVEね!あ、HEAVY GAUGEもね!もちろんpure soulもね!
そんなこといったらFRUSTRATEDも灰ダイもSPEED POPもってはい延々終わらない!笑)
でもいまのわたしの・・・
27才のわたしのこころにすっとリンクして染みこんでくるのは、
この頃の、
UNITY ROOTS & FAMILY AWAY、
の頃の・・・曲☆
そんなわけで。
今日はTAKUROの言葉にめいっぱいに浸かりながら、
慶ちゃんのことを考えていた☆
例えばGLAYとNEWSってわたしの中では全然別のポジションにいてねーーー??
いま好きなのがどっちで・・・とかじゃなくて。
気持ち的にはそうやなぁーーー・・・
こんな感じ、
GLAYに対してね。
『ねえねえきいて!わたしね、こやまけいいちろうくんってひとを好きになったのー!
すっごい素敵な子やのー!出逢っちゃったのー!大好きやのー!』
なんていうか、
慶ちゃんの存在を両手広げて報告したくなるような存在、
わたしの中のGLAYって。
・・・お父さんか!笑
でもね、
これほんと。
慶ちゃんみたいなひとを大好きになれたよって、
報告したくなるよ、
時々。
あと・・・hideちゃんにもね☆
・・・んっふっふ☆
あ、因みにわたし、こんだけタクロータクロー言ってるけど、ヒサシリスペクトやのよ??笑
(むしろわたしがタクロータクロー言ってるのなんてものすごく貴重だよ!)
あのねータクローってね、
NEWSでいえばぴぃちゃんみたいなポジション
やからさーーー??笑
NEWS担もそれぞれ大好きなメンバーがいても、
大抵のひとってメンバー全員好きやし、
中でもぴぃちゃんは特別っていうか・・・
ぴぃちゃん好きなのは大前提っていうか・・・
ね??そんなんない??笑
え??そんなん思ってるのわたしだけ??やないよね??笑
まあ・・・そんな感じってことだよ
慶ちゃん、
8日目の公演お疲れさまでした
いよいよ東京公演の折り返し地点だね。
連日上演される舞台での最大の敵は中弛み、
ミスやトラブルにいちばん気をつけないといけない時期に突入だよ。
集中力を維持するのは大変だけど、
怪我なく事故なく、
乗り切ってね!
********
たまちゃん>
わかる!ちょっとさー普段はこやしげのあほっぷるっぷりに、
『くっそぉーーーーしげの野郎!笑』
とか思っているわたしやけどねーーー??
最近のメン愛を読んでいると若・・・っ干、
しげに同情っていうか、
けえたんにゲンコツっていうか、
・・・ねーーー??笑
しげの名前が出て来ないと寂しいな、
なんて感じてしまっている自分がいるよ!大変!笑
でもきっとしげもドラマ頑張っているんだろうね。
舞台&ドラマ期間中いちゃいちゃできなかった分、
台湾で思う存分いちゃいちゃするといいさ!
そんで、
今度こそ一緒のベッドで寝てしまえばいいさ!笑
keikoさん>
あはははは!やっぱり!やっぱりみんな・・・しげを待ち望んでいますよね☆
しかも、
『しげ来るといいのにーキャー』
じゃなくって、
『なんで来てないわけ?』
なスタンスなのが・・・もう・・・しげ・・・素敵。笑
keikoさんから頂いたメールを見てわたしはすでにうるうるだったんですけど、
(だってわたしkeikoさんの感想メールをとても信頼しているから!keikoさんがそう感じたなら間違いないぞーって。笑)
自分の目で見てしまったらもう、
言葉にならないくらいの幸せを感じてしまいました。
あんな顔の慶ちゃん・・・はじめて見たもん。涙
千秋楽まで乗り切ったらもっともっといい顔になるんでしょうね。
あの慶ちゃんがNEWSに戻ったらって思うと、
ほんとドキドキします。
*
*
*
アルバムのような年月を重ねながら毎日をそう 歌にする
何気ないことが何よりも愛しくてこの稼業をがんばり通す
銃声は響き争いは続いても遠い空の下と叫ぶ
いつの日か僕に全てを癒せるような歌を作る力をくれ
Savile Row〜サヴィルロウ3番地〜/GLAY
2007.06.08 Friday
今週の金スマは見たら絶対に泣いて泣いて泣いてしまうからとても迷っていたんだけど、
やっぱり・・・やっぱり、見ずにはいられなかったよ。
彼女の歌をはじめて聴いたのは、
関東でインディーズ系のラジオ番組をやっている友達がCDを送ってくれたのがきっかけでした。
そのときは彼女が背負っているものが何かなんて知らなかったけれど、
旋律にのせて溢れ出している言葉と想いの洪水に、
このひとはもしかしたら、
とてもとても寂しい悲しい想いをしてきたひとなのかもしれないあって、
そんなふうに思いました。
胸の中に深い何かを抱えているひとの言葉って、
とても独特で、
いろんなフィルターを一瞬で突破してこころに浸透してくるような、
一種共通の、
そういう・・・なんていうんだろう、破壊力、ではないけど、強さみたいなものが、
存在するような気がわたしはするんだけど。
『命を削ってできた歌』
というのは、
ほんとうにそのとおりなんだろうなって、
思います。
*
*
*
わたし自身特に性別を気にすることなくひとを好きになるほうなので、
昔からそういう意味ではボーダーレスなんだけど、
だけどね。
そういうこととは全く違う・・・圧倒的な重さを背負って生きているひとが、
いるんだよね。
昔わたしには性同一性障害のお友達がいました。
とても優しくて繊細で、
ひとの噂や悪口は絶対に口に出さない、
素敵な子でした。
だけど彼女は、
ある日ビルから飛び降りて死んでしまった。
彼女はほんとうに・・・長い間ひとりぼっちで苦しんで生きてきていて、
ものごころついた頃には家族からも疎まれていて、
それはきっと想像を絶するような、
他人には絶対踏み込めない領域の苦しさだったろうと思います。
もちろん彼女はそこから抜け出そうと必死だったよ。
上京して新しい生活を始めてからはとても明るくなったし、
こころのなかに深い傷をもっているひとは他人の苦しさに敏感でとても優しいから、
そんな彼女のまわりには沢山の友達もいた。
だけど結局、
わたしも含めて誰ひとり、
彼女のこころの中に根付いていたほんとうの苦しさを、
取り除くことはできませんでした。
明るく振舞って、
どうにか自分の人生を切り開こうとしていた彼女だったけど、
いつしかそれにも心底、
疲れてしまっていたんだよね。
最終的に彼女は、
死ぬことを選びました。
わたしはその直前彼女からさよならの電話を貰って、
急いでその場所に行ったけど、
死を選ぼうとしている彼女にわたしは、
『死なないで』
って、
言えませんでした。
苦しいのは彼女で、
わたしではなくて、
死なないでって言葉に出すのは簡単だけど、
じゃあ例えばわたしは彼女の人生を背負えるの??
背負えるわけでもないのに、
自分が嫌だからって苦しんで疲れ果てた彼女に生きることを望むのは、
エゴなんじゃないかって。
その頃わたし自身、
いろんなことが一気に降りかかってきていて、
所詮この苦しみは自分だけのものだから、
他人に踏み込まれてたまるかって、
こころの中でずっとずっとそう思っていたから。
彼女はこのまま死ぬほうが幸せなのかな。
彼女がそう決めたのなら、
わたしは、
それを受け入れるべきなんじゃないか。
止めてはいけないんじゃないか。
生きることを願う、
そんな権利何処にもないんじゃないか。
彼女のことをほんとうに想うなら、
受け入れろ。
そう思ったらね。
何ひとつ、
声を出すことすらできなかったの。
結局彼女はわたしの目の前でビルから飛び降りて、
死んでしまった。
わたしは彼女にひとつの言葉すらあげられないまま、
失ってしまいました。
とても、とても。後悔しています。
あのときほんとうは、
エゴだとか権利だとかそんなことどうでもいいくらい、
彼女に伝えたいことがあったのに、
どうしてわたしは、
それを口に出すことができなかったんだろうって。
『わたしの為に生きて欲しい』
そう思っていたのに。
それを口に出すことがエゴかどうかなんて、
自分が決めることではなかったのに。
だって彼女は最後にわたしに電話をくれた。
もしかしたらその言葉を待っていたかもしれなかった。
ううん、
待っていようと待ってなかろうとそんなことはどうでもいいね。
彼女は、
最期まで絶望を背負ったまま、
あたたかいものに触れることすらないまま、
死んでしまった。
あたたかいものに触れるどころか、
最後の最後に、
わたしがもうひとつ絶望を背負わせてしまった。
*
わたしの所為で。
とは、
思ってはいけないと思っています。
そんなふうに考えるのはとても卑怯な逃げ道で、
自分の所為にしてしまえばとても楽だということを知っているから。
被害者ぶって、嘆いて、自分の所為にして、自分を責め続けて、
そんな簡単なことでこの苦しさから解放されるわけにはいかないと、
思ったから。
だって、ほんとうに苦しかったのは、わたしじゃなくて、彼女。
後悔しています、
とても。
あのとき、
わたしが想いを伝えても彼女の答えは変わらなかったかもしれないけど、
それでも最後にほんの少しでも、
彼女が背負っていた絶望を軽くすることができたかもしれないのに。
わたしは普段あまり、
後悔する、
ということがないけれど。
だけど失ってしまった大切なひとたちに対しては、
1から100まで後悔ばかりです。
いまでもときどき、
こころの中で彼女に語りかけるよ。
どうしてあなたが死ななければならなかったんだろうねって。
あなたはなにひとつ、
悪いことなんてしていないのにねって。
生きているだけで罪だなんて、
そんなこと絶対に、
ないのにね。
あなたは決して失敗作なんかじゃないって、
もっともっともっともっともっともっとたくさん、
ちからいっぱい、
伝えていればよかった。
泣いて怒鳴って叫んで喚いて殴ってでもどんなにみっともなくたって、
わたしにはあなたが必要だと、
そう伝えていればよかった。
あの頃あなたの傍に彼女のようなひとがいたら、
すこしは楽になれていたかな。
そんなふうに想うよ。
彼女にも聴かせてあげたいです、
中村 中さんの歌。
このことはいつか日記に書き残そうと思っていて、
だけど7年間、
ずっと書けずにいました。
ほんとうはもっともっと、きちんと、書き残したい言葉はあるのだけど。
でもそれは、
もう少し時間をかけて整理してから。
家族のこととか、大切なひとのこととか、言葉に出来ないことのほうがまだまだ多い。
ひとつずつ昇華して、
いつかは。
失くしてしまった人達の存在を、
丸ごとこころに抱き締めることができるくらい、
しなやかで強い、
健やかな人間になって、
何ひとつ無駄にしないよう、
生きていきたいです。
ここ最近携帯更新ばっかりでNEWSネタも短文ばっかりだったのに、
今日もNEWSのNの字も出ない日記だね。
だけどきっと。
全部全部、
慶ちゃんに繋がっているんだと思う。
だってすべてが・・・わたしだからね。
・・・うん。
さてと!
明日は晴れるかなあ。
予報では雨みたいなんだけど。
そしてさっきまでものすごい雷が鳴っていたけど。
晴れたらいいな
そんでもってごめんなさいコメレスはまた後程ーーー!
ごめんなさいごめんなさい!ぎゃー
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もしかしたらね。
この日記を読んでくれているひとの中にも、
いままさに苦しい想いを抱えて抱えきれずにどうしようもなくなっているひとが、
いるのかもしれないって思うよ。
あなたのことを必要としてるひとが絶対傍にいる筈だなんて、
そんな無責任なことは言わない。
わたしが言う。
わたしは例え、
今顔も名前も知らない存在さえ知らないひとであっても、
もし独りで苦しんでいるならね、
嫌だなって思うから。
順番が前後してもいいやんか。
出逢おうよ。
もし周りに自分の孤独を否定してくれるひとがいなくても、
わたしが否定する。
理由が必要なら納得するだけの理由を探すし、
根拠が必要なら納得するだけの根拠を用意するよ。
だからまずは・・・出逢っちゃおうよ。ね